こんにちは、ろいむ(@roim_blog)です!
光回線を契約した方、しようと思っている方なら一度は見る「新規」や「転用」、「事業者変更」という単語。
この言葉が一体何を表しているのかわからない方がいらっしゃるかもしれません。
知らない状態で契約してしまうと払わなくていい金額を払ってしまう可能性があったり、契約することができないという可能性あります。
そのため、契約前には事前に学んでおきましょう!
新規や転用・事業者変更は未使用か使用済みか
新規と転用・事業変更の違いは、実は簡単に分類することができます。
例えば、今住んでいる場所が新居だとしましょう。
新居は一度も光回線が入っていませんよね。
つまり未使用=新規ということになります!
では、逆に転用や事業者変更とはどういうものが該当するのでしょうか?
転用というのは現在フレッツ光を契約している住宅のことを表します。
事業者変更というのは、光コラボレーション事業者から変更することを表します。
つまり使用済み=転用・事業者変更ということになります!
ポイント
- 光回線をその住宅で契約したことがない→新規
- フレッツ光をその住宅で契約中→転用
- その他光回線を契約中→事業者変更
新規と転用・事業者変更には上記の違いがあるため、しっかりと覚えておきましょう!
価格がめちゃくちゃ変わる!実際の例を見てみよう!
例えば今から契約する!となった時に、どれほど価格が変わるか想像しにくいと思います。
そこで、今回は「enひかり」を例にご紹介していきます!
以下が比較結果です。
実際に比較してみると、転用・事業者変更が2,200円なのに対して新規は19,000円。
約17,000円の差があることがわかると思います。
契約する前の方は要チェックです!
まとめ:契約には十分注意しよう!
新しく契約するのと引き続き契約するのでは価格が大きく変わるということがわかったと思います。
僕自身も過去に契約したことがありますが、わからなくて問い合わせしました。
そういう手間を取りたくないと思う方がほとんどだと思うのでこちらの記事を書かせていただきました!
よかったらご参考ください!