インターネットの接続に関して

インターネット共有のやり方は?MacBookのやり方を解説

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こんにちは、ろいむ(@roim_blog)です!

MacBookを野外で使いたい!と思ったことはありませんか?

でもWi-Fiがある環境でしかMacBookを使用することはできません。

ですが、『インターネット共有』を使用することでMacBookを野外で使用できるようになります!

今回はインターネット共有で起こるデメリット(注意すべきこと)と、インターネット共有のやり方を解説しています!

インターネット共有したい方はぜひご覧ください!

インターネット共有とは?

そもそもインターネット共有とはなんなんでしょうか?

インターネット共有とは、スマホの回線を使って通信する方法です。

パソコンはWi-Fiや有線でしか通信できないことがほとんどです。

インターネット共有を使用することで、インターネット環境がない場所でもパソコン(MacBook)を使用することができます。

そんなインターネット共有にはデメリットがありますので、やり方を解説する前にデメリットをご紹介したいと思います。

インターネット共有のデメリットは?

インターネット共有にはデメリットがあります。

それは通信量を消費してしまうことです。

インターネットがない野外では、スマホは4G通信を行っています。

その4G通信を利用するので、通信量はパソコンを利用しただけ持っていかれます。

パソコンとスマホ

それを知らずにずっと使ってしまうと、スマホが使えなくなる(通信制限)という事態になってしまいます。

ですので、インターネット共有をしている間は通信量が減っている!ということを理解しておきましょう。

では、早速インターネット共有のやり方をご紹介していきます!

インターネット共有のやり方は?

インターネット共有のやり方は以下の手順でできます。

ポイント

  1. iPhoneの設定より、インターネット共有をON
  2. MacBookで「インターネット共有」に表示された自分のiPhoneをクリック

では1つずつ画像付きで解説していきましょう!

iPhoneの設定

最初に、iPhone側で設定をする必要があります。

まずは設定よりインターネット共有をクリックします。

iPhoneの設定

インターネット共有をクリックすると以下のような画面が表示されますので、設定をONにしましょう。

設定をON

上記のようになれば大丈夫です!

MacBook側の設定

次にMacBookの設置を行います。

MacBookのWi-Fi設定画面より、「インターネット共有」に表示してある自分のデバイスを選択します。

MacBook側の設定

上記選択後にパスワードを要求されます。

この「パスワード」は、iPhoneに表示されたパスワードです。

パスワード要求

「"Wi-Fi"のパスワード」をMacBookに入力します。

するとiPhone経由でインターネットに接続できるようになります!

途中で途切れる…環境が不安定!

もし通信の途中で途切れる場合は、周囲の通信環境が悪い可能性があります。

周りに電波塔があったり高周波の電波を発する装置がある場合は、その影響で通信が不安定になったり途切れたりします。

そうなったときはケーブルを使用しましょう!

iPhoneとMacBookをケーブルで接続することで、安定した通信ができます。

もちろんiPhoneが圏外なら使用できませんので注意しましょう!

下記のリンクよりケーブルが購入できますのでぜひチェックしてみて下さい!

ケーブルをチェック!

まとめ

インターネット共有をすると野外でも利用できるというメリットがあるいっぽう、通信量をたくさん使ってしまうというデメリットがあります。

接続方法をまとめると以下のようになります。

ポイント

  1. iPhoneでインターネット共有をON
  2. MacBookでパスワード入力して接続

ずっと接続していると通信制限が来てしまいますので、パソコンを使い終わったら接続を解除するようにしましょう!

もしわからないことがあれば以下のリンクより質問ができますのでぜひご活用ください!

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