そんなお悩みありませんか?
NUROは2ギガの高速回線で有名です。
しかし、ユーザーが急激に増えたことで通信速度が問題視されていました。
そこで、今回はNURO光のカンタンな現状とNURO光以外の回線について解説していきます!
NURO光以外の高速回線を知りたいという方はぜひ最後までご覧ください!
NURO光、よくないってホント?
まず最初に、NURO光の現状についてお話しします。
NURO光は2022年に通信がひっ迫してインターネットが使い物にならないという問題があり、NURO光ユーザーから不満の声があふれていました。
お金を払って契約しているのに快適に利用できないという問題や、通信品質に問題があるにもかかわらず解約すると高額な請求をされるという問題があり、社会問題になりました。
そんな不満の声を受け、NURO光を提供しているソニーネットワークはネットワーク設備の増強工事に動きます。
そして現在(2024年4月30日)は20の都道府県の増強工事が完了したようです。
現状もある程度は不満があるようですので、強くオススメすることはできません。
そんな方がこちらの記事をご覧になられていると思いますので、今回はNURO以外の高速回線のカテゴリとプランについて解説していきます!
ぜひ色々な高速回線を学んでみましょう!
NURO以外の高速回線のカテゴリ
NUROはNTTが利用していない『ダークファイバー』と呼ばれているケーブルを用いた通信方式です。
そんなダークファイバー以外の高速回線は、以下の3カテゴリに分けることができます!
ケーブルのカテゴリ
- 電力会社系の光回線
- NTTの光回線
- KDDIの光回線
それぞれの回線の特徴と代表例を解説していきます!
ぜひチェックしてみてください!
電力会社系の光回線
まず1つ目に電力会社系の光回線についてお話します。
電力会社系の光回線は、その名の通り電力会社がインターネットとの仲介を行っている通信方式です。
電気とセットで安くなる特典があったり、地域に密着した回線だからこそ通信が安定しやすいという特性があります。
ただし、後述するNTTの光回線に比べて月額料金が高額なケースが多いです。
通信品質・通信速度を求めるならとてもオススメできる光回線です!
代表例
NTTの光回線
2つ目にNTTの光回線についてお話します。
NTTの光回線は、NTTがインターネットとの仲介を行っている通信方式です。
NTTは『光コラボレーション』という事業モデルを行っています。
おおもとの光回線はNTT、インターネットへの通信はソフトバンク光やビッグローブ光などといった形態になっています。
もちろんNTT自身も『フレッツ光クロス』というサービスを提供しているので全部NTTで統一することができます!
NTTの光コラボレーションによりネット料金はプロバイダ(ソフトバンク光やビッグローブ光など)に依存しています。
つまり価格競争をしているので月額料金が安くなりやすいのはNTTの光回線です!
通信品質・通信速度はプロバイダに依存するため、見極めが大事になります。
代表的なプロバイダを以下に示します。
代表例
KDDIのオススメ回線
3つ目にKDDIの光回線についてお話します。
KDDIの光回線は、KDDIがインターネットとの仲介を行っている通信方式です。
NTTや電力会社系の光回線のように、こちらはKDDIが担当しています。
KDDIは『auひかり』というサービスを提供しています。
auひかりがNTTでいうところの『回線』で、auのプロバイダは『au one net』という名称です!
NTTの光コラボレーションと似たような感じでau one net以外の場合、通信は他社が行っています。
ネット料金はプロバイダ(So-net光やnifty光など)に依存しています。
つまり価格競争をしているのでNTTの光回線同様に月額料金が安くなりやすいです!
通信品質・通信速度はプロバイダに依存するため、見極めが大事になります。
代表的なプロバイダを以下に示します。
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まとめ
ご覧いただきありがとうございました!
今回はNURO光以外の光回線についてご紹介しました。
候補が分からないときにこちらの記事が参考になればと思います!
ご自身にあったインターネットを選んで節約していきましょう!
プロバイダの選び方や契約方法、詳細な特典等、わからないことがありましたら下記のお問い合わせよりご連絡ください!